業種別企業紹介

竹原化学工業株式会社

日本薬局方カオリンを中心とした湿式カオリンクレーを製造

竹原化学工業株式会社

業 種クレー

所在地岡山県備前市吉永町三股480

TEL0869-84-2535

FAX0869-84-3430

H Phttp://www.takehara-chem.jp/

連絡担当者瀬古 亜紀子(大阪営業所)

introduction
竹原化学工業株式会社

当工場は、原石を粉砕、精製し、日本薬局方カオリンを中心とした湿式カオリンクレーを製造しています。

当工場のカオリンクレーは、湿式で粉砕し、漂白精製し、分級することにより、不純物が除去され、白色度が高く、シャープな粒度分布を持つ、微粉から超微粉までの粒度を調整したクレーを製造しています。

中でも、日本薬局方カオリンJP-100は、特別な管理下で製造され、高い信頼を得て、使用されています。

竹原化学工業株式会社

また、弊社の強みである乾式・湿式による粉体の加工についても、これまで培ってきた高度な技術を駆使して、皆様の様々なご要望に今後も答えて参りました。

他工場では、コロイダル炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、タルク、硫酸バリウム、食品添加物用炭酸カルシウム、各種マスターバッチの製造をしています。

製品について

主要取扱商品

■カオリンJP-100(日本薬局方・製造専用)
■NNカオリンクレー(一般用標準品)
■カオリンクレー5M(5μm以下の粒子を主体とした微細品)
■ハードシル(pHを調整した特殊品)
■STカオリンクレー(汎用品)

主な用途

有機物と親和性があり、耐薬性に優れることから、塗料、接着剤、ゴムなどの充填剤をはじめ、その他にも農薬などに使用していただいています。
また、日本薬局方カオリンは医薬品や化粧品に使用していただいています。

サービス情報

1.粉体二次加工

竹原化学では、粉砕、分級、乾燥、表面処理など、粉体を目的に合わせて加工する技術を80年以上にわたり培ってきました。
その技術を活かし、様々な二次加工の要望に応えてまいりました。
特に弊社の強みである乾式・湿式による粉体の加工が大変ご好評をいただいております。
化粧原料から工業原料まで、テスト生産から継続生産まで、幅広いご注文に対応します。

使用設備/装置/測定機器

製品名 台数
湿式処理タンク
脱水機
濃縮貯蔵層
反応層
乾燥機
粉砕機
混合処理機
ふるい機

働いている人の声

働いている人の声

初めは何もわかりませんでしたが、先輩方に優しくご指導いただき仕事を覚えることが出来ました。

仕事を覚えてしまえば、一工程を任されるので、大変なプレッシャーではありますが、日々やりがいを感じて頑張っています。

また、風通しが良く、入社当初より意見を聞いていただける職場です。
私生活の面では、休みの日がはっきりしているため、子供との時間をつくれており、本当に満足しています。

会社情報

企業名 竹原化学工業株式会社 資本金 3,500万円
代表者氏名 安藤 昌廣 従業員数 250人(グループ含む)
連絡先TEL 06-4797-1201 連絡先FAX 06-4797-1277
連絡担当者 瀬古 亜紀子(大阪営業所) Email osaka@takehara-chem.jp
設立年月日 1939年4月
公式サイト http://www.takehara-chem.jp/
本社所在地 〒673-0892 兵庫県明石市本町1丁目1番24号
(TEL) 078-911-3794 (FAX) 078-912-9575
工場所在地 〒709-0225 岡山県備前市吉永町三股480
(TEL) 0869-84-2535 (FAX) 0869-84-3430
事業内容 岡山工場について
1.湿式工程によるカオリンクレーの製造
2.日本薬局方カオリンの製造
3.粉体二次加工
・乾式処理加工(分級及び分級フルイ、各種粉体の混合及び解砕、化粧原料の表面処理)
・湿式処理加工(無機粉体の湿式表面処理、無機粉体の酸処理、化粧原料の精製)
主要製品技術 -
主要取引先 -
その他 製品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(TEL)06-4797-1201(大阪営業所) 03-3501-6281(東京営業所)
(FAX)06-4797-1277(大阪営業所) 03-3501-6250(東京営業所)
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